ドライTシャツとは?3つの魅力と夏ファッションにおすすめの1着も紹介

ドライTシャツとは?_サムネイル ブログ

ドライTシャツ(速乾Tシャツ)が気になるみなさんこんにちは!オリジナルのプリントTシャツを製作している『日本Tシャツプリント工業』です。

本記事では、夏に大活躍のドライTシャツの魅力について語っていきます!ビッグシルエットのドライTも紹介するので、汗にぬれたくない方はぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、当サイトならドライTシャツのデザインも可能です。

オリジナルデザインのドライTシャツを作成したい方は、こちらの商品ページから素材になるシャツをお選びください。

ドライTシャツとは?

ドライTシャツとは名前の通り、乾きやすいのが特徴のTシャツです。

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【参考】:4.4オンス ドライTシャツ(glimmer)

ポリエステルをメインの素材にして、生地をメッシュ状にすることで速乾性を実現しています。

ドライTシャツという名前ながらもポロシャツパーカー、ベースボールシャツなど様々な種類があるのも特徴でしょう。

男女問わず着用しやすいので、夏場は大活躍間違いなしのTシャツです。

【関連記事】:【夏なら着るべき】ドライTシャツのメリット・デメリット!冬場は避けよう

ドライTシャツの魅力は?

1度着たらもう手放せないドライTシャツですが、その魅力は主に以下の3つです。

夏場に服が肌についたり、むしむししたりして不快な気分を感じていた方こそ、ドライTシャツの魅力を知っていただければと思います。

汗がかわきやすい

先ほども触れましたがドライTシャツは水分が速く乾きます

それは汗も同じで、汗をかいてもかいても服が吸収せず、蒸発していくのです。

そのため朝から夜まで着ても、Tシャツは比較的乾いた状態を維持できるでしょう。

下着はもちろん、運動着にぴったりと言えます。

風を感じやすい

メッシュ状になっているドライTシャツは、通気性も抜群です。

外でランニングをすれば、突き抜ける風を直に感じられます。また、電車内では冷房の風なども感じやすいではずです。

他の人が熱そうでも、自分だけは風を感じられてどこか快適に過ごせる。ドライTシャツを着ていればそれだけの変化をつけれられます。

洗濯で型崩れしにくい

ポリエステル素材のドライTシャツは手触りがやわらかいです。ワイシャツのように型が定まっているわけでもないので、洗濯をしても型崩れしにくい特徴があります。

好きな洗剤、柔軟剤などを使用してハンガーでお気軽に干せるでしょう。

さらにドライTシャツの特徴も相まって、洗濯物としても乾きやすいです。

アウターに羽織りやすいドライシャツもおすすめ!

ドライTシャツをそのまま着用するのも夏のファッションです。

しかし、羽織りやすいドライシャツをアウターとして着用するのもおすすめです。

たとえば以下のようなベースボールシャツは、上着として活躍します。

ベースボールシャツ
【参考】:4.1オンス ドライアスレチック ベースボールシャツ(United Athle)

ベースボールシャツという名前の通り野球のユニフォームのようですが、以下のようにカジュアルな雰囲気を出せるファッションアイテムでもあります。

ベースボールシャツを着用するモデル
【参考】:4.1オンス ドライアスレチック ベースボールシャツ(United Athle)

ドライTシャツにはあまりファッション性がないと思っていた方もいるでしょう。

それでもベースボールシャツやポロシャツなどを選べば、夏のファッションとして活用できそうです。

まとめ:夏を涼しく過ごすならドライTシャツで決まり

ここまでドライTシャツの特徴や魅力について紹介してきました。

ドライTシャツは素材やメッシュ状を活かすことで、速乾という武器を手にしたのです。汗が服に染み込んでいかないので、夏場でも涼しく過ごせます。

ドライTシャツはそのまま着ても、ベースボールシャツのようなアウタータイプを着てもおしゃれになるでしょう。夏場に着る物で迷う方は、今年からドライTシャツを着用してみてはいかがでしょうか。

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