「トートバッグをデコレーションしたい!」
「トートバッグをおしゃれにしたい!」
トートバッグの飾りつけを考えているみなさん、こんにちは! オリジナルトートバッグの作成を行っている『日本Tシャツプリント工業』です!
いつものトートバッグに飽きてきたなら、小物でアレンジしてみませんか?
本記事ではせっかく持っているあなたのトートバッグを、缶バッジでおしゃれに飾る方法を紹介します。
「缶バッジが付いてると、なんか子供っぽく見えちゃいそう…」なんて心配はご無用。付ける缶バッジの大きさや配置をこだわれば、トートバッグは変貌するんです!
トートバッグを缶バッジでおしゃれにアレンジする方法
トートバッグを缶バッジでアレンジする際は、以下の3点を意識しましょう。
実際に缶バッジでトートバッグを飾った様子は、記事の終盤で紹介しています。
缶バッジの配置を決める
缶バッジをトートバッグにつける際は、配置を意識しましょう。
缶バッジの配置する場所によって、トートバッグの印象は大きく変わります。
たとえば、トートバッグの中央に缶バッジを付けると、バランスが悪いです。
対して、持ち手付近に缶バッジを配置すると、ワンポイントのおしゃれになるでしょう。
もちろん缶バッジのデザインによっては、中央部に付けても良いかもしれません。
飾りたい缶バッジの特性を見極めて、位置決めをしましょう。
つける缶バッジの大きさを決める
缶バッジのサイズは小さいもので25mm。大きいと76mm。最大で150mmの缶バッジも存在します。
缶バッジといってもサイズは大小さまざまです。大きさによってワンポイントとしての存在感が異なるでしょう。
たとえば、さりげなく缶バッジをアピールしたい場合は、25mm~38mm程度の缶バッジを付けてあげるのがバランスが良くおすすめです。
反対に「缶バッジを目立たせたい!」と思うならば、57mm~76mmの缶バッジを、付けてあげても良いかもしれません。
自分の推しキャラの缶バッジがあれば、大きめのサイズを目立つところに飾ってもいいかもしれませんね。
トートバッグと缶バッジの色バランスを考える
もっとおしゃれにトートバッグを見せたければ、色味のバランスを意識するのもポイントです。
たとえばベージュ系のトートバッグには、差し色赤のような高彩度色の缶バッジを付けるとおしゃれになります。
一方、黒色のトートバッグには真っ白な缶バッジを付けてみましょう。モノトーンにまとめてシックな表現ができます。
あえて同じ色で飾るのもおしゃれの1つかもしれませんね。
トートバッグへの缶バッジ付け方例
缶バッジのアレンジ方法が分ったところで、実際に缶バッジを付けたトートバッグを見ていきましょう。
デコレーションの参考になれば幸いです。
持ち手付近に配置するパターン
トートバッグの持ち手付近に缶バッジを配置すると、主張しすぎずおしゃれです。
引用:Pintarest
”さりげないワンポイント感”にあふれていますよね。
缶バッジの配置で迷ったら、まずはトートバッグの持ち手付近に配置してみましょう。
トートバッグ全体に缶バッジを付けるパターン
トートバッグの全体に缶バッジを配置すると、それはもう作品のようなバッグになります。
引用:Pintaret
全体に配置する際は様々なサイズの缶バッジを付けるのも、おしゃれポイントです。
シンプルに持ち手へ配置したり、やや派手に全体に配置したり、あなたが好きなアレンジを行ってみましょう。
トートバッグの缶バッジアレンジを一挙ご紹介!
ここでは缶バッジで飾ったトートバッグを一挙に5つ紹介します!
トートバッグと缶バッジのデザインを合わせたり、痛バのように大胆に飾るのも良いですね。
トートバッグを缶バッジでアレンジするのがおすすめな理由
トートバッグを缶バッジでアレンジするのがおすすめな理由は、以下の3つがあります。
それでは順番に解説していきます。
缶バッジはつけ外しが簡単
缶バッジでデコレーションするメリットの1つは、つけ外しが簡単なことです。
もしも微妙な位置に缶バッジを配置しても、再び外して他の位置につけられます。
配置を変えたくなったり、別の缶バッジを付けたくなったりすぐにデザインを変更できるのが缶バッジでアレンジするメリットです。
トートバッグにボリューム感を出せる
トートバッグを缶バッジで飾ると、ボリューム感が出ます。
トートバッグは中身が大量に入っていないと、平べったく存在感が薄いです。おしゃれアイテムとしていまいちでしょう。
しかし、トートバッグの表面に缶バッジをつけると厚みが増して、立体的な表現が可能です。
ファッションアイテムとして存在感を増すでしょう。
さりげないアピールができる
缶バッジはさりげないアピールもできます。
缶バッジは大きくても76mmなので、あらゆるトートバッグにつけても目立ちすぎることはないでしょう。
トートバッグが小さいなら缶バッジも小さいサイズを選ぶなど、調整可能です。
「自分だけが気が付けば良い」というおしゃれができるのも、缶バッジをおすすめする理由になります。
そもそもおしゃれなトートバッグが欲しい方へ
缶バッジで飾るのもアレンジとしてはいいけど、そもそもおしゃれなトートバッグが欲しいという方もいるでしょう。
しかし、お店を見ていてもトートバッグはそれほど種類が豊富ではないと思います。
だいたいはベージュや白を基調にしていて、持ち手の色がたまに違う程度ではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、「自分オリジナルのトートバッグを作る!」ということです。
当サイトではあなたが描いたイラストやスマホで撮った写真などを、トートバッグに印刷できます。
今、作りたいトートバッグが浮かんだあなたは、ぜひこちらの商品ページをチェックしてください。
まとめ トートバッグは缶バッジと相性抜群
トートバッグと缶バッジ、どちらも身近なアイテムで手頃に入手できます。
それらを組み合わせるのに特別な技術は必要ありません。以下のポイントを意識すれば誰でもトートバッグをおしゃれにできるでしょう。
缶バッジは一見シンプルな飾りですが、色や柄、大きさや個数などアレンジの幅も広いです。
ただし、中には缶バッジを使いたくない方もいるでしょう。そういった方にはオリジナルトートバッグの作成がおすすめです。
本記事で紹介したアレンジを参考に、あなたも実践してみてください。