用途によって使い分ける!ウェアプリント方法の長所と短所

こんにちは、WEBマーケティング部の沼倉です。

今日はウェアプリント方法の長所と短所と題して素材や用途によって最適な印刷方法をお選び頂くためのコツを伝授致します。

目次

①インクジェット印刷の長所と短所

②デジタル転写印刷の長所と短所

③シルクスクリーン印刷の長所と短所

 

①インクジェット印刷の長所と短所

インクジェット印刷の長所はフルカラー印刷の再現性の高さとコストにあります。

他社さんですと入稿データ調整料などの名目で基本料金がかかる業者さんもいますが、

弊社ではこの入稿料がかかりません。印刷サイズも290mm×450㎜と大きい印刷仕様が可能です。

短所としては素材が綿のみであること。ポリエステルやナイロンには印刷ができません。

 

②デジタル転写印刷の長所と短所

デジタル転写は素材を選ばずフルカラー印刷ができることが最大の長所です。

版代や入稿手数料もかからず手軽に印刷が可能です。

短所としては風通しがよくないので、ドライTシャツなどでスポーツ用途にご使用をご検討中の場合はあまりむかないかもしれません。

 

③シルクスクリーン印刷の長所と短所

シルクスクリーン印刷の長所は素材を選ばず、多様な素材にプリントが可能であること。

洗濯の際の色落ちもなく堅牢度が高い。大量印刷の場合ですとコストがかなり安くなること、があります。

品質的にも申し分なく、某○ニクロさんで売られているものと大差ありません。

短所としては大量ロット向きであるため、小ロットだと高くなる。色数が増えるとその分版代がかかるため高くなることです。

 

いかがでしたでしょうか?

印刷方法につきましてはご使用の用途やロットによって最適な印刷方法をご提案させて頂いております。

「どれがいいかわからない!」 と言う方はぜひお気軽にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました